よく、
コピーライティングの学習をすると需要が無いものは
どんなに頑張っても売れないという言葉があります。
それは確かにそうなのですが
売れない=需要がない
と即答で決め付けてはいけません。
最近学んだセミナーでは、
真実と「知覚・認知」には違いがある
ということを教えていただきました。
結果という事象には様々な原因という側面があり
真実を発見するには、その側面をすべて洗い出す必要があります。
真実を発見する4ステップ
事実(結果)
解釈・意味づけ
なぜ解釈が正しいとわかるのか?
すべての事実を見つける
この4ステップにより真実を明らかにし、本当に需要が無いか判断するのは、その後です。
これをせずに即答で判断しては、もったいないのではないでしょうか?
もしかしたら、その中にダイヤの原石があるかもしれません。
それではまた!